PURE BEING について
PURE BEING について
PURE BEING について
ごあいさつ・思い
誰にもその辛い想いを伝えることできずに、自分の心の中に抱えつづけて悶々として日々を過ごしている方が少なからずいらしゃることと思います。
この気持ちを、この想いを誰かに話すことができたら、そしてその人が自分の話を親身になって聞いてくれたらどんなに気持ちが楽になるだろうかと分かっているのに、そんな話をしたらダメな人だと思われはしないか、逆に説教をされてしまうのではないか、きっと分かってもらえないに違いないというような考えが頭をもたげて怖くて誰にも話すことができない。
その結果心を閉ざしてしまう。
そのような経験は自分が抱えている問題による実際の心の苦しみと、その苦しみを誰にも理解してもらうことができないという、二重の苦しみをその人に体験させてしまうことになってしまいます。
当ルームでは相談者の方の抱えている問題がどのようなものであっても相談者の方を肯定的に捉え、相談者の方が安心して自由にありのままにご自身のことを表現できる場と機会を提供していきます。
それによって相談者の方がその気持ちや想いを自分一人で抱えるのではなく、心理カウンセラーとともにそれらを分かち合うことができるように相談者の方の一つ一つの言葉、一つ一つの想いを大切にして話し合いを進めていくことに努めてまいります。
心理カウンセリングとは決して難しいものでも敷居が高いものでもありません。
ただただ相談者の方が安心して自由にご自身のことを表現できる場でしかありません。
なのでどうぞお気軽にご相談いただければと思います。
人が過去に体験したことは変えることはできません。
しかしその体験したことを自分の中でどのように体験(心の中で認識)するかはいつでも体験し直すことができます。
その時はそれがどんなに深く心が傷つく体験であったとしても、その痛みを心理カウンセラーとともに分かち合い、その体験を冷静に見つめ直すことができればそこから必ず新しい気づきや学びを得ることができます。
人はいつになっても学び直すことができるものだと思っています。
そして過去は常にその気づきや学びによって修復可能なのです。
過去を変えるのではありません。修復するのです。
それによって心の傷の痛みから解放され、人生を希望と喜びに満ちたものに変化させることは必ずできると信じています。
PURE BEING
萩原裕史
PURE BEING の特長
特長1 「人として」総合的なアプローチ
特定の心理療法に囚われずに、人としての総合的な見地から相談者の方の心にアプローチしていきます。
それによって相談者の方の、様々な心の問題や精神的な成長のための援助を行うことができます。
特長2 当日予約も可能
当日予約もお引き受けさせていただいております。
ご希望の方はご遠慮なくお申し出ください。
(ただし、ご希望の時間枠が空いている場合に限ります)
特長3 土日祝、夜21時までカウンセリング可能
土、日、祝日のカウンセリングにも対応しております。
夜も21時まで開室しております。
そのため相談者の方の様々なライフスタイルに合わせて対応することができます。
特長4 落ち着いた雰囲気のカウンセリングルーム
木を基調とした落ち着いた雰囲気のルームになっております。
そのような空間の中でリラックスした心持ちでカウンセリングに臨んでいただくことができます。
カウンセリングルームの様子
ロゴについて
PURE BEING(純粋な存在)というものを木という自然の姿で表現しています。
そしてその枝葉を表す円の部分は、これも自然を象徴する水(水玉)を表現しています。
木は大地にしっかりと根を張り、どんな風雨にさらされても柔軟に耐えそして力強く幹や枝葉を成長させていきます。
水は本来無色透明なものであり、時には光輝き、周りの世界を映し出したりもします。
そして何ものにも抗うことなく自然に対してその姿を委ね自在に変化していきます。
木の体内はその水で満たされ、それによって一つの純粋な存在として自然の豊かさを表現しています。
人も木と同じようにその体内は水で満たされています。
そして人も本来は木と同じように、どのような出来事にさらされても地に足をしっかりとつけ、柔軟に力強く生きていける揺るぎない純粋な存在なのです。
そしてあなた自身も木や水と同じように、純粋で豊かな自然の一部なのです。