カウンセラー紹介
カウンセラー紹介
カウンセラー紹介
萩原 裕史(はぎわら ひろし)
東京都府中市出身 1960年生まれ
父が公務員の典型的な中流家庭の中で育つ。
子供の頃から自分は何か人と違うというような違和感を常に感じながら過ごしていた。
大学を卒業しサッカーの指導者を経験、その後一般企業で会社員となり主に建築関係の営業職として民間企業や官庁との仕事に携わる。
そのような中で結婚もし一男を授かる。
23歳、32歳、49歳の時にそれぞれ命に関わるような大病を患う。
その後交通事故も経験し、その結果うつ病を患い離職、二年間くらいのあいだは仕事にも就かずほとんど家の中で過ごす。
そのように悶々として過ごす中で、ある時インスピレーションを受け自分と同じように心の問題で苦しんでいる人を助けることが自分の人生における役目なのだと理解し、心理カウンセラーになることを志す。
日本カウンセラー学院に入学し、「すべての人はかけがいのない存在であると見なし、尊重される」とするヒューマニスティックな人間観をベースにした来談者中心療法を主に様々な心理療法を学ぶ。
その後離婚や両親の介護、父との死別を経験する。
心理カウンセラーとして現在に至る。
学生時代からサッカーに夢中になり40歳過ぎまでプレーを続ける。
(幼、小、中、高生の指導経験もあり)
保有資格
認定臨床心理カウンセラー(JACC)
認定臨床心理療法士(JACC)
心理カウンセラー養成認定講師(JACC)
うつ病アドバイザー(JADP)
中学・高校教諭一種免許(保健体育)